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それは、突然やってきます。
「今、近くに来てるから家寄っていい?」
どうして親からのLINEはいつも、ギリギリなのでしょう…
一瞬、時が止まり、部屋の光景が頭をよぎります。
散らかったぬいぐるみ、アクスタの箱、壁に貼られた推しのポスター、床に放置されたアニメイトの戦利品の紙袋etc
「終わった」。

アポの本当の意味を理解していない昭和世代。
ヲタクであることは隠してない。でも…
別に、推し活をしていること自体は隠していません。
推しがいるってことも話したことはあります。

ちゃんと自分で稼いだお金で楽しんでるし。
でも、それと親に“部屋中に推しがいる空間を見られる”ことは全然違います。
アクスタが並ぶ棚は、私にとっての癒やし空間。
ポスターは元気がない朝に私を奮い立たせてくれる存在。
「この空間があるから、毎日頑張れてる」それは紛れもない事実。
けれども親の目には、そうは映らないらしいのです。
親世代にはなかなか伝わらない“推しへの愛”
うちの親は、どちらかというと昔ながらの価値観の人間。
- 「なんでそんなに同じCDを何枚も買うの?」
- 「グッズってそんなに必要?」
- 「そのお金、将来のために貯金したほうがよくない?」
- 「あんた、それじゃいい人と出会えないわよ」
愛のない言葉じゃないのは分かってる。
心配してるのも分かってる。
でも、それがまたキツい。
推しへの課金=浪費。
グッズで埋まった部屋=現実逃避。
そんなふうに見られてるのが、何よりしんどいんです。

もう説明するのも面倒…
「片づけなさい」じゃない。“捨てろ”に聞こえる時がある
「この部屋、ちょっと片づけなさいよ」
親って軽く言いますよね。
でも推し活民にとって、それは「捨てなさい」と同義だったりする。

推しそのものを、否定された気になってしまいます。
ぬいも、箱も、ポスターも、私にとっては思い出であり、支えであり、生きる力。
片づけたい気持ちがないわけじゃない。
でも、「そのままの自分ではダメなんだ」と言われてるようで、苦しくなります。
「じゃあどうすればいいの?」って思っていた時に見つけたのが、スマホで完結する宅配型収納サービスでした。
段ボール1箱から始められる、推し活民の“逃げ道”ではなく“味方”

こちらがyuiが見つけた救いのサービスです♪

使い方はとてもシンプル。
- 専用の箱を取り寄せて、ぬいやグッズを詰める
- 集荷依頼もスマホで完了、自宅に配送業者が来てくれる
- 預けた中身は1点ずつ写真で管理され、アプリでいつでも確認できる
- 必要になったら、スマホで取り出し依頼→最短翌日に届く
「捨てる」でもなく、「しまい込む」でもない。
(理解してもらうのが面倒な相手に)見られたくないけど、推しグッズをちゃんと大事にできる。
そんな気持ちが叶えられる場所になります!
トランクルームじゃダメだった理由
一瞬、トランクルームも検討したけど、こんなデメリットが。
項目 | 宅配型収納サービス | トランクルーム |
---|---|---|
利用単位 | 段ボール1箱からOK | 1畳以上などのスペース単位 |
アクセス | スマホで完結・配送対応 | 自分で現地に行く必要あり |
保管状況 | 温湿度管理・写真付き個別管理 | 設備やセキュリティにバラつきあり |
月額料金 | 330円~ | 5,000円前後~ |
つまり、トランクルームは“物をため込む”には向いてても、“大切な物をちゃんと扱いたい”には向いていません。

もちろん管理が行き届いたトランクルームもありますが、月額利用料はかなり高くなります。
まとめ|親の言葉に傷つかないために、私は仕組みで自衛する
親は、私のことを思って言っています。
だけど、推しのことを否定されると、まるで自分を否定された気持ちになりますね。
家族でも「何にお金をかけるか」の価値観が違うのは当たり前です。
だからこそ、部屋に溢れる推しグッズと物理的に距離を置くという選択も1つの方法です。

スマホで預けて、スマホで確認できる。
見られたくないけど、忘れたくもない。
そんな推し活民にとって、サマリーポケットはぴったりのサービスだと思います。
親の一言に傷つきすぎないように。
また推しがきっかけで険悪な雰囲気になるのを避けるために。
「推しを預ける」という選択をしてみるのはいかがでしょうか。

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