北海道で株主優待を楽しむルンです！
今回は、株主優待でよく知られる【ビックカメラ（3048）】と【コジマ（7513）】の優待券を活用して、我が家の“ちょっと贅沢な買い物”を楽しんでいるお話です。
家電量販店の株主優待といえば、定番中の定番。
でも、「電化製品は買わないから使い道がない」と思っていませんか？
日用品やお酒など、家電以外にも使える店舗が増えてきています♪
この記事では、札幌駅前のビックカメラで日本酒を買う我が家の楽しみ方や、コジマの優待もビックカメラで使える理由、さらに知っておきたい注意点も含めて、詳しく紹介していきます。
家電優待といえば「ビックカメラ＆コジマ」
ビックカメラとコジマは、どちらも株主優待で人気の銘柄です。
【ビックカメラ（3048）】
- 優待内容：ビックカメラ全店で使える商品券（1,000円単位）
100株～1枚/500株～2枚/1000株～5枚 - 権利確定月：2月・8月
- 長期保有特典あり（8月のみ）：1年以上で＋1,000円／2年以上で＋2,000円
- 2025年6月16日現在株価：1,529円
- 予想1株配当：40円
【コジマ（7513）】
- 優待内容：ビックカメラグループ共通商品券（1,000円単位）
100株～1枚/500株～3枚/1000株～5枚 - 権利確定月：2月・8月
- 長期保有特典あり（8月のみ）：1年以上で＋1,000円／2年以上で＋2,000円
- 2025年6月16日現在株価：1,095円
- 予想1株配当：19円
どちらも商品券タイプなので、利用範囲が広くて使いやすいのが魅力。
しかも、北海道にも店舗があるというのがポイントです。
札幌、函館など道内に展開しており、ネット通販ではなく「実店舗で優待を使いたい派」にもぴったり。
優待券、何に使う？──ルン家の選択は「日本酒」
最近の家電量販店では、日用品や食品を取り扱うコーナーが増えてきています。
特にビックカメラ札幌店（札幌駅直結の東急百貨店内）は、日用品の売り場も広く、
- トイレットペーパー
- 洗剤・柔軟剤
- 菓子・調味料
- 医薬品や衛生用品
などの、生活まわりのものを気軽に購入できます。
でもルン家では、もうひとつ特別な使い道を楽しみにしています。
それが──ちょっと高級な日本酒です！
獺祭もある！ビックカメラ札幌の魅力的な酒コーナー
ビックカメラ札幌店は、家電だけではありません。
実はお酒売り場がかなり充実しているんです。
特に日本酒コーナーでは、
- 獺祭（だっさい）
- 久保田
- 北海道の地酒（国稀や男山など）
といった、普段なかなか手が出ないようなプレミアム酒が並んでいます。
しかも、時期ごとに季節限定酒が入荷したり、ラベル違いの商品があったりと、訪れるたびに発見があります。
インバウンドのお客さんも意識したラインナップ。とはいえ、価格はそこまで跳ね上げてはいません。
我が家では「今回はどのお酒にしようかな？」と優待券を片手に売り場をウロウロするのが、ささやかな楽しみです。
「生活費を抑えるため」だけでなく、ちょっとした贅沢に使えるのが、商品券型優待のいいところだと感じています。
コジマの優待券もビックカメラで使える理由
実は、コジマはビックカメラの連結子会社。
そのため、発行される優待券もビックカメラ各店やソフマップ、コジマでも使えるようになっています。
つまり、札幌にはコジマが近くになくても、ビックカメラ札幌店でコジマの優待券を使うことが可能です。(逆に、ビックカメラの優待券をコジマの店頭でも使えます）
しかも、1回のお会計でビックカメラとコジマの優待券を併用OK！
まとめて出しても大丈夫なので、残り枚数の調整にも便利ですよ。
優待でお酒を買うときの注意点
一部の優待券や割引券では、「アルコール類は対象外」となっていることもよくあります。
しかし、ビックカメラとコジマの株主優待券では、お酒も対象！
日本酒・ワイン・ビールなど、販売されているアルコール商品も問題なく購入できます。
ただし、店頭の担当者が券種によって確認を求めることもあるので、不安な場合はレジで「お酒にも使えますか？」と事前に聞くと安心です。
よくある質問（Q＆A）
Q. 商品券で端数が出た場合はどうなるの？
A. 優待券はお釣りが出ません。端数は現金やキャッシュレスで補う必要があります。
Q. ビックカメラ.com（通販）でも使える？
A. ビックカメラの優待は通販でも利用可能です。ただしコジマの優待は通販購入は対象外なので注意です！
同じく、ビックカメラの優待をコジマの通販では利用できません。
Q. コジマの優待券だけでも使える？
A. はい。ビックカメラグループ共通商品券なので、単体でも使用できます。
Q. 優待を使ってもビックカメラのポイントはつく？
A. 優待利用分はポイントの対象外です。
おわりに
電化製品を買う予定がなくても、家電企業の株主優待券の使い道はたくさんあります。
とくにビックカメラやコジマのような商品券タイプの優待は自由度が高く、「いつもは買わないけど、ちょっと気になっていたモノ」を手にするきっかけにもなります。
ルン家にとっては、日本酒選びがそのひとつ。
毎年届く優待券を、「お疲れさまのごほうびタイム」に使うのがちょっとした楽しみになっています。
北海道にも使える店舗がしっかりあるので、「家電じゃないし…」と敬遠していた方も、ぜひ一度チェックしてみてくださいね！
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